小樽運河で光る優しい灯り
小樽雪あかりの路のイベント会場のうち、期間中10日間全て開催しているのは20会場。
その中で、おそらく最も来場者が多く賑わっているのが運河会場です。
テレビのニュースで映像が流れる場所やポストカードの写真になっている場所も運河会場です。
小樽観光の象徴、小樽運河。
雪あかりの路イベント中の夜の情報はありますが、イベント前の様子の情報は少ないですよね?
私達は、イベント前のバックヤードツアーにも参加しましたので、昼と夜のビフォーアフター写真と様子をお伝えしたいと思います。
雪あかりの路の昼と夜
運河の中にワイヤーでつなげた浮き玉を浮かばせることについての詳細はバックヤードツアーのブログをご覧ください。
※浮き球へのリンク
昼の運河には、両岸からたくさんのワイヤーが張られています。
※昼の運河の写真
夜になると、こんな感じになります。
※夜の運河の写真
とても幻想的でキレイです。
こちらは、動画での様子です。
でも、すごい人出です。
札幌の雪祭りの大通り会場は一方通行になりますが、小樽運河会場は特に指定がありません。
なので、たまに人の流れに逆らって逆走する人もいます(笑)立ち止まって写真を撮影しても大丈夫。
みなさん好きなタイミングで、好きなように撮影しています。
悪く表現すると無法地帯ですが、思い思いに時間を過ごすことができます。
昼間は、こんな感じのオブジェです。
気温が高かったので、結構溶けたり壊れたりしていました。
しかし、ボランティアのみなさんの修復努力と夜のキャンドルに照らされるとこんなに素敵に!
カップルさんとか、海外の方が記念撮影していました。
他の場所のこんなオブジェも日中はこんな感じですが。
夜になると、こんなに素敵です。
まさに、「雪あかり」マジック!
夜は人が多くてなかなか撮影できませんでしたが、昼の様子を見ていたので、そのギャップに感激です。通行の誘導をしているボランティアの方もいました。
運河沿いの倉庫群も、ライトアップされています。
夜は雪が降ってしまいましたので、雪が写っているのは冬の北海道ですから。ご愛敬です。
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