ミュシャ展&草間彌生展の楽しみ方 前編

2017年6月5日までミュシャ展、2017年5月22日まで草間彌生展が開催中です。


場所は東京の六本木。国立新美術館です。東京メトロ千代田線の乃木坂駅と直結しているのですね。

私達は開場前の9時半頃に到着したのですが、既に地下鉄の出口から人が並んでいたので驚きました。展示会の初日でもない平日にこんなに来場者がいました。

10時の開場まで時間があったので、地上の入り口から入場することにしました。こちらにも人が並んでいました。

同時開催中の「草間彌生」さんの展示会にちなんだ作品。木に赤い水玉模様の布が巻かれていました。

私達は、「ミュシャ展」と「草間彌生展」を同時に見ることにしました。


チケット購入についてです。
混雑が予想される時間帯と日に訪問する場合はあらかじめローソン等でチケットを購入した方がよさそうです。午後からのチケット売り場は長蛇(ちょうだ)の列でした。

私達は朝の会場前に到着したので、すぐにチケットを買うことはできました。
当日に二つの展示会のチケットをチケット売り場で購入すると、それぞれ100円引きになります。本来1600円ずつのチケットが、合わせて3000円で購入できます。ちょっぴりお得です。

ただ、「ミュシャ」と「草間彌生」さんは二人ともパワフルな作風なことと会場が広いので、体力に自信がない方は別日に分けた方がよいかも知れませんよ。私達は、おそらく展示会場だけでも1万歩以上歩いてました。夕方帰宅した時にはクタクタになってました。トータルで2万8千歩。今までの最高記録です。

チケットを購入して、どちらの展示会を先に見るのか考えましたが、ミュシャを先に見ました。どちらもたくさんの来場者で行列でしたが、会場の中が広いので、それほど圧迫感はありませんでした。

後編へと続きます⇛

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る